美容師が、福祉施設に入所する高齢者や身体障害者のために出張して施術するケースが増えています。高齢化社会を迎えて、美容師の福祉分野での役割は、今後ますます重要なものになっていくでしょう。なお、美容師は、美容師法によって定められた国家資格で、免許取得者以外の人が美容師の業務をおこなってはならない業務独占資格に指定されています。
美容師法が定めた受験資格を満たし、美容師免許の国家試験を受験します。
厚生労働省から美容師養成施設の認可を受けた短大・専門学校で、所定の課程を修了(卒業)することで取得します。
美容師国家試験
・実技試験(ワインディング:20分/カッティング:20分)
・筆記試験(関係法規・制度/衛生管理/美容保健/美容の物理・化学/美容理論)
※筆記は四肢択一式の設問で計50問出題(試験時間100分)
※新卒者の合格率は例年90%前後です
春と秋の年2回実施されています。
・春/実技:1月下旬〜2月上旬/筆記:3月上旬
・秋/実技:7月下旬〜8月上旬/筆記:9月上旬
★他の資格も調べる