■福祉や医療の資格について調べよう!
【言語聴覚士/ST】
◎資格の概要などー
言語聴覚士(ST)は、医療機関や福祉施設で、言葉や聴力、燕下に不自由のある人に、その機能向上のための訓練などをおこなう専門職の名称です。言語聴覚士は「言語聴覚士法」によって定められた国家資格で、言語聴覚士免許取得者以外の人が言語聴覚士を名乗って業務をおこなってはならない、名称独占資格に指定されています。
◎資格の取得方法ー
言語聴覚士法が定めた受験資格を満たし、言語聴覚士免許の国家試験を受験します。
◎受験資格の取得方法(抜粋して要約)ー
- 厚生労働省認可の3年制または4年制言語聴覚士養成施設(専門学校等)で所定の科目を修了して卒業する。
- 文部科学省認可の大学の言語聴覚士養成課程で所定の科目を修了して卒業する。
- 文部科学省認可の3年制短大の言語聴覚士養成課程で所定科目を修了して卒業する。
- 大学(科目指定校)で厚生労働大臣の指定する科目を修了して卒業する。
- 大学卒業後、厚生労働省が認可した2年制言語聴覚士養成施設(専門学校等)で所定の科目を修了して卒業する。
※1〜5のいずれの場合も卒業見込み可
◎試験科目等ー
基礎医学/臨床医学/臨床歯科医学/音声・言語・聴覚医学/心理学/音声・言語学/社会福祉・教育/言語聴覚障害学総論/失語・高次脳機能障害学/言語発達障害学/発声発語・嚥下障害学/聴覚障害学
※五肢択一式の設問のみ計200問出題。
◎合格率その他ー
合格率69.5%/合格者数1,788人/受験者数2,574人(2007年度)
◎試験日程ー
2月中旬
◎この資格を生かせる仕事(サイト内リンク) ー
言語聴覚士
◎試験実施機関(外部リンク)ー
医療研修推進財団
◎関連情報(外部リンク)ー
厚生労働省(言語聴覚士国家試験案内)
総務省法令データ(言語聴覚士法)